タスクの作成
1. タスクの作成
- データタスクセクションに入り、右上隅の
タスクの作成
ボタンをクリックしてタスク作成プロセスに入ります。
2. タスクタイプの選択
- タスク作成ポップアップに入り、タスクタイプを選択します。現在、MooreDataは次のタスクタイプをサポートしています:
2D画像注釈ツール
、3D点群オブジェクト注釈ツール
、4D点群オブジェクト注釈ツール
、ビデオマルチモーダル注釈ツール
、音素ツール
、NLPツール
、ASRツール
、アンケートツール
、ファイルアップロードツール
、NLP-TEE
、ビデオマルチモーダル注釈ツール
、RLHF注釈ツール
、合計8種類の注釈ツール。各注釈ツールを選択すると、詳細な説明が表示され、ユーザーは注釈要件に基づいて適切なツールを選択できます。

- ポップアップでタスク名を入力します。ユーザーが既存のタスクからタグ設定やその他のコンテンツをコピーしたい場合は、
既存のタスク
をクリックして選択できます。

既存のタスクをコピーすると、タスク設定関連のアイテムのみがコピーされ、元のタスクのデータはコピーされません。
- 画像データ注釈タスクを例にとると、2D画像注釈を選択して
次へ
をクリックできます。

3. タスクフロー構成
- タスクプロセスの構成により、ユーザーのタスク管理が容易になります。
- タスクフロー構成で、注釈のニーズに応じてレビューノードの数を選択します。
作成
をクリックしてタスクの作成を完了します。
たとえば、トリプルチェックタスクプロセスを設定すると、注釈ノード、チェック1ノード、チェック2ノード、およびチェック3ノードの4つのノードが含まれ、それぞれ注釈、サプライヤーによる内部レビュー、統合インテリジェントプラットフォームによる内部レビュー、およびクライアントによる受け入れに対応できます。
